早起きは体にも心にも悪いのか?

年をとっても、早起きが苦手で。いつも眠くてしんどいの。

いやいや、早起きって、体にも心にも悪いんですよ。

え、そうなの?
子どもの頃から「早寝早起きは三文の徳」って聞かされてきたけど…。
オックスフォード大学の研究結果で実証されている
オックスフォード大学のポール・ケリー博士が「早起きが体にも心にも悪い」という論文を発表されました【出典:dailymail(別ウインドウで開きます)】。
早寝早起きが美徳とされてきた我々日本人にとって衝撃的な内容と言えるでしょう。

じゃあ、私の早起きが苦手なことも正常だったのね。
この論文に基づけば、早寝早起きを推奨する昔からの言い習わしは「もしも早起きするなら早く寝なさい」という程度の意味しか見出せません。
早起きしなければならない理由
しかし、誰でも遅くまで寝られた方が楽です。
なぜ朝に早起きしなければならないのでしょうか?

そりゃ、早く起きないと家族の朝ごはんの準備が出来ないし…。
仕事と家事を両立しなければならない現代人にとって、時間の捻出は、睡眠時間を削る方法しかありませんでした。
しかし、睡眠時間を削ることは体にも心にも最悪です。
早起きをやめる方法
早起きをやめるためには、早起きしなければならない理由を無くしていくしかありません。

「早起きしなければならない理由」は、やはり家事でしょう。
家事をやめれば、早く寝れるし、ゆっくり起きれる
もし、家事をする必要がなくなったらどうでしょうか?
試しに、炊事(食事の用意)を辞めると考えてください。
早起きする必要が無くなるのではないでしょうか?
外食を控えながら、炊事の負担を減らす方法
外食は家計負担と栄養バランスに難点

炊事をしなければ外食になるけど、ちょっと家計的に大変になるわね。

外食は価格が高い上に栄養バランスにも問題があるの。
塩分が多かったり、カロリーが高すぎたり。
外食はあまりおススメしません。

炊事をしないのに外食を控えると、何を食べれば良いのかしら?
【解決法】冷凍宅配弁当(宅食)をうまく利用する

解決方法としては、冷凍宅配弁当(宅食)をうまく利用することが挙げられます。
最近話題の、冷凍宅配弁当(宅食)。これが睡眠時間を確保するための解決方法です。
調理は簡単。電子レンジで数分温めるだけ。


これなら簡単だし素早く出来るし、朝もゆっくり眠れそうね。
おススメの冷凍宅配弁当(宅食)業者は?

でも、少し調べてみると、冷凍宅配弁当(宅食)を販売している業者ってたくさんあるのね。
どれが良いのか見当もつかないわ。
それでは、当家事の外部化推進委員会が実際に注文して食べてみた経験を踏まえて、自信を持っておススメ出来る業者を4つご紹介します。
ワタミの宅食ダイレクト

最初にご紹介するのは、ワタミの宅食ダイレクトです。

既に冷蔵宅配で定評のある「ワタミの宅食」が、冷凍宅配弁当を始めて「ワタミの宅食ダイレクト」という商品名で販売しています。
冷蔵だったらその日のうちに食べる必要があったのですが、冷凍宅配弁当(宅食)にしたことにより、長期保存が可能となりました。
価格もお手頃で、味にも定評があります。カロリーコントロールも上手な冷凍宅配弁当(宅食)です。

4食で、2,224円のお試しセットは送料が無料でおススメです。
↑当サイトの完全実食口コミです。管理人自らが実食していますので、ご参考にどうぞ。
また、ワタミの宅食ダイレクトは、コロナ禍の緊急事態宣言で最大1万食の冷凍宅配弁当(宅食)を医療従事者の方に無料提供したという心温まるニュースもありました。

社会貢献活動も行っているのね。
ナッシュ(nosh)

2つ目は、オシャレなイメージで売り出し中のナッシュ(nosh)です。

最近は、テレビCMも開始されて、「名前はなんとなく聞いたことがある」という人も多いでしょう。
ナッシュ(nosh)のウリは、糖質制限食に重点を置いていることです。

↑これも、普通のハンバーグに見えますが、実は豆腐ハンバーグです。このように、工夫しながら美味しさもヘルシーも追求しています。

「糖質90%オフ」をキャッチフレーズに、1食あたりの糖質を30g以下に抑えたメニュー構成となっています。

「時短をしながら糖質制限ダイエットに挑戦したい人」にとってはピッタリですね。
味についても美味しく、本サイトでも実食口コミレポートをしていますのでご参考にどうぞ。
食宅便

3つ目のご紹介は、食宅便です。

今回の4業者を含め、「家事の外部化推進委員会」はたくさんの業者の冷凍宅配弁当(宅食)を試しましたが、味が最も好みに近かったのは、この食宅便です。

また、「低糖質セレクト」「塩分ケア」「たんぱくケア」「カロリーケア」「やわらかい食事」など豊富なシリーズが揃っており、健康に気を遣うご家庭にもぴったりなラインナップとなっています。
たとえば「低糖質セレクト」シリーズを選べば糖質制限ダイエットをすることが可能ですし、血圧が高めの方には「塩分ケア」シリーズがおススメです。腎臓が弱い人には「たんぱくケア」シリーズ、歯が弱くなってしまった人でも「やわらかい食事」シリーズを選べば無理なく食事を摂ることが可能です。
特に健康には問題が無い人は「カロリーケア1200」か「カロリーケア1600」シリーズを選べば、美味しくて節度ある食事が摂れます。

時短が出来て、健康にも良いのなら一石二鳥ね。
なお、食宅便は、「食卓便」と間違えられることが多いようですが、正しくは「食宅便」です。
下に、食宅便の過去の実食口コミリポートをしていますのでご参考にどうぞ。
わんまいる

4つ目にご紹介するのは、わんまいるの健幸ディナーシリーズです。
わんまいるは、これまでの電子レンジで温めるタイプの冷凍宅配弁当(宅食)とは少し異なっていて、湯せんで温めて食べるタイプです。


ククレカレーとかボンカレーのように、鍋にお湯を沸かして温めるタイプね。
湯せんのタイプのわんまいるの冷凍宅配弁当(宅食)にすると、電子レンジで温めるタイプとは一線を画して美味しくなります。
煮物などは作り立てに近い風味が楽しめます。

この4業者の中からどう選ぶのか?
今回ご紹介した4つの業者は、20以上ある業者の中から、家事の外部化推進委員会が自信を持っておススメできる業者を抽出しています。

どこを選べば良いのか本当に迷うわね。

どこを選んでも間違いのない業者ばかりです。
家事の外部化推進委員会がおススメする案は「4つの業者をすべて順番に注文していく方法」です。
例えば、カレーライスが大好きな人でも毎日カレーライスが続けば飽きるでしょう。
同じように、永遠に同じ業者の冷凍宅配弁当(宅食)を選んでいると、さすがに飽きます。メニューを変えても、同じ業者であれば、やはり同じような感じになってきて飽きてしまいます。
早起きしないためには、冷凍宅配弁当(宅食)を飽きずに続けることが重要になります。

なるほど。飽きずに続ける為には、いろんな業者を順番に注文していけば良いのね。

そうなんです。
「次はどんな宅食だろう?」と楽しみながら飽きずに続けられますよ。
しかも、どこを選んでも美味しくて、糖質やカロリーなど栄養成分にも注意しています。
まずは一通り試してみて、その中から好みの業者を見つけるのも良いかもしれません。
【追加の解決法1】無洗米で米を炊く
早起きをしないための解決策として、時短のために冷凍宅配弁当(宅食)をご提案いたしました。
他にも、時短として使えそうな方法をご紹介します。
1つ目は、「無洗米で米を炊く」ということです。
米をとぐ手間を省くことと、米をとぐ煩わしさを回避するために米を炊くことを諦めてしまわないようにするための方法です。


確かに、冬の寒い時期は米をとぐことが大変で困っていたの。
時短にもなるし、良いかも。
【追加の解決法2】食洗器を導入する
他の解決法の2つ目は「食洗器を導入する」です。
食事が終わった後の片付け。これがとても時間がかかります。
食洗器で食器を洗えば、本来洗っている時間に他のことが出来るので時短につながります。


手も荒れなくて良いですよ。
これらを実行することで、朝もぐっすり眠ることが出来て健康に過ごせるでしょう。

まとめ
以上見てきましたが、いかがでしたか?
早起きは体にも心にも悪いので、家事の時間を節約しなければなりません。
その為には、冷凍宅配弁当(宅食)をうまく活用しましょう。
ここでおススメしている4業者を順番に注文していけば、美味しくヘルシーに継続することが出来ますよ。
ワタミの宅食ダイレクト

ナッシュ-nosh

食宅便

わんまいる


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